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歌ってみた投稿ガイド|YouTubeに上げるまでの手順を解説
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歌ってみた投稿ガイド|YouTubeに上げるまでの手順を解説

歌ってみたをYouTubeに投稿する方法を初心者向けに解説。書き出し設定、動画作成、アップロード手順、著作権の注意点まで、投稿前に知っておきたいことをまとめました。

📅 公開: 2025-12-17🔄 更新: 2025-12-17⏱️ 約11分で読めます

録音もMixも終わった!あとはYouTubeに投稿するだけ…でも、どうやって?

この記事では、歌ってみたをYouTubeに投稿するまでの手順を解説します。

この記事でわかること
  • 書き出しの正しい設定
  • 動画の作り方
  • YouTubeへのアップロード手順
  • 著作権で失敗しないための基礎知識

初投稿の人も、久しぶりに投稿する人も、この記事を見ながら進めれば大丈夫です。

✍️この記事を書いた人
P!xL(ピクセル)

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歌ってみた投稿までの全体像

まず、投稿までの流れを確認しましょう。

投稿までの流れ

録音・Mixが終わってから投稿までは、以下のステップで進みます。

投稿までの流れ

1. 音源を書き出す(WAVまたはMP3)

2. 動画を作成する(映像+音源)

3. YouTubeにアップロード

4. タイトル・説明文・サムネイルを設定

5. 公開

意外とやることが多いですが、一つずつ進めれば難しくありません。

事前に確認すべきこと

投稿前に、以下を確認しておきましょう。

  • 使用する楽曲の著作権は問題ないか
  • オフボーカル(inst)の使用許諾があるか
  • クレジット表記が必要か
著作権は要チェック

著作権の問題があると、動画がブロックされたり、収益化できなくなることがあります。投稿前に必ず確認しましょう。

詳しくは後半の「著作権で失敗しないために」で解説します。

書き出しの設定

Mixが終わったら、まず音源を書き出します。

おすすめのファイル形式

書き出しには、以下の形式がおすすめです。

形式 用途 特徴
WAV 動画編集に使う 高音質・非圧縮
MP3 配布・共有用 軽量・汎用性が高い

動画編集に使う音源はWAV形式で書き出しましょう。

MP3は圧縮されているため、編集を重ねると音質が劣化します。最終的にMP3で配布する場合も、編集段階ではWAVを使うのがベストです。

サンプルレート・ビット深度

書き出し時の設定は、以下を推奨します。

推奨設定
  • サンプルレート: 48kHz(YouTubeの標準)
  • ビット深度: 24bit以上
  • 形式: WAV(リニアPCM)

44.1kHzでも問題ありませんが、YouTubeは48kHzを推奨しています。

録音時の設定と合わせておくと、変換による劣化を防げます。

音圧(ラウドネス)の調整

YouTubeにはラウドネスノーマライゼーションという機能があります。

これは、すべての動画の音量を一定に揃える機能です。

音圧の目安
  • 目安: -14 LUFS前後
  • 上げすぎると自動で下げられる
  • 下げすぎると他の動画より小さく聞こえる

音圧調整は専門的な知識が必要です。

自信がない場合は、Mix依頼時に「YouTubeに投稿する」と伝えておけば、最適な音圧に仕上げてもらえます。

詳しくは音圧とは?YouTubeラウドネスをご覧ください。

動画を作成する

音源ができたら、次は動画を作成します。

必要な素材

動画作成には、以下の素材が必要です。

  • 音源(WAVファイル)
  • 映像素材(静止画または動画)

映像素材は、以下のパターンが一般的です。

パターン 特徴
本家MVを使用 許可されている場合のみ
静止画1枚 最もシンプル
オリジナルイラスト 依頼または自作
歌詞動画 歌詞を表示する
本家MVの使用について

本家MVをそのまま使うのは、権利者が許可している場合のみOKです。無断使用は著作権侵害になる可能性があります。

初投稿であれば、静止画1枚でも十分です。まずは投稿することを優先しましょう。

動画編集ソフトの選び方

無料で使える動画編集ソフトを紹介します。

ソフト名 対応OS 特徴
iMovie Mac 直感的で初心者向け
DaVinci Resolve Win/Mac 無料なのに高機能
Clipchamp Win Microsoftの無料ソフト
AviUtl Win 軽量・拡張性が高い

シンプルな動画であれば、どのソフトでも問題ありません。

初心者へのおすすめ

Macユーザーは「iMovie」、Windowsユーザーは「Clipchamp」が手軽に始められます。

書き出し設定(YouTube推奨)

動画の書き出し設定は、YouTube推奨に合わせましょう。

YouTube推奨設定
  • 解像度: 1920×1080(フルHD)以上
  • フレームレート: 30fps または 60fps
  • コーデック: H.264
  • 音声: AAC、ステレオ、48kHz

4K(3840×2160)も対応していますが、歌ってみた動画であればフルHDで十分です。

YouTubeへのアップロード手順

動画ができたら、いよいよアップロードです。

チャンネル作成(初回のみ)

YouTubeに動画を投稿するには、チャンネルが必要です。

Googleアカウントがあれば、すぐに作成できます。

  1. YouTubeにログイン
  2. 右上のアイコンをクリック
  3. 「チャンネルを作成」を選択
  4. チャンネル名を入力して作成
チャンネル名について

活動名(歌い手名)で作成するのが一般的です。後から変更も可能なので、迷ったらまず作ってしまいましょう。

動画のアップロード

チャンネルができたら、動画をアップロードします。

  1. YouTubeにログイン
  2. 右上の「作成」ボタンをクリック
  3. 「動画をアップロード」を選択
  4. ファイルを選択してアップロード

アップロードには時間がかかる場合があります。ファイルサイズや回線速度によりますが、数分〜数十分ほど見ておきましょう。

タイトル・説明文・サムネイルの設定

アップロード中に、以下を設定します。

タイトルの付け方

要素
曲名 「夜に駆ける」
歌ってみた表記 「歌ってみた」「covered by」
歌い手名 「〇〇」

よく使われるパターンは以下の通りです。

  • 「曲名 / 歌ってみた【歌い手名】」
  • 「【歌ってみた】曲名 / covered by 歌い手名」
ポイント

曲名を先頭に持ってくると、検索されやすくなります。

説明文(概要欄)の書き方

説明文には、以下を記載しましょう。

  • 原曲・本家のリンク
  • 使用したオフボーカルの情報
  • Mix・動画などのクレジット
  • 自分のSNSリンク

サムネイル

サムネイルは動画のクリック率に大きく影響します。

初投稿であれば、静止画をそのまま使っても大丈夫です。慣れてきたら、文字を入れたオリジナルサムネイルを作ると、よりクリックされやすくなります。

詳しくはサムネ・タイトル・概要欄テンプレをご覧ください。

著作権で失敗しないために

投稿前に、著作権についても理解しておきましょう。

歌ってみたは違法?セーフ?

結論から言うと、正しい方法で投稿すれば違法ではありません。

YouTubeやニコニコ動画は、JASRACやNexToneと包括契約を結んでいます。

これらの団体が管理している楽曲であれば、ユーザーは個別に許諾を取らなくても投稿できます。

包括契約で許可されていること
  • 楽曲のカバー(歌ってみた)
  • 歌詞の表示
  • YouTubeへの投稿

ただし、すべての楽曲が対象ではありません。海外の楽曲やインディーズ楽曲は、管理外のこともあります。

使ってOKな音源・NGな音源

注意が必要なのは、伴奏(オフボーカル)の音源です。

音源の種類 OK/NG 備考
公式配布のオフボーカル OK 利用規約を確認
ボカロPが配布している音源 OK 概要欄などに記載あり
市販CDのカラオケ音源 NG 著作隣接権の侵害
通信カラオケの録音 NG 規約違反
自分で耳コピした伴奏 OK 自作ならOK
注意

「著作権」がOKでも、「著作隣接権(原盤権)」がNGの場合があります。公式または許可された音源を使いましょう。

詳しくは歌ってみたは違法?セーフ?で解説しています。

クレジット表記の基本

クレジットとは、楽曲や素材の権利者を記載することです。

概要欄に記載するのが一般的です。

記載例

原曲: 曲名 / アーティスト名
inst: 〇〇様(許諾済み)
Mix: Mixxx
Illust: 〇〇様
Movie: 〇〇
ポイント

オフボーカルの配布元が表記を求めている場合は、必ず従いましょう。

Mixxxで依頼した場合は、クレジット表記の有無は自由です。「Mixxx」と記載しても、しなくてもOKです。

よくあるトラブルと対処法

最後に、投稿後によくあるトラブルと対処法をまとめます。

音量が小さい・他の動画と差がある

原因: 音圧(ラウドネス)の設定が不適切

対処法:

  • 書き出し前に-14 LUFS前後に調整
  • YouTubeのラウドネス確認ツールを使う
  • 次回からMix時に「YouTube投稿用」と伝える
Mix依頼なら安心

プロにMixを依頼すれば、YouTube向けの音圧調整も含めて対応してもらえます。

Content IDで警告が出た

原因: 使用した音源が著作権管理システムに登録されている

対処法:

  • 警告内容を確認(収益化NGだけなら問題ないことが多い)
  • 動画が非公開にならなければ、そのままでOKなことも
  • 心配なら音源を変更する
Content IDとは

YouTubeの著作権管理システムです。登録された音源と一致すると、自動で検知されます。歌ってみたでは、原曲が検知されることがあります。

動画がブロックされた

原因: 著作権侵害と判断された

対処法:

  • 使用した音源を確認(市販CDやカラオケ音源は使っていないか)
  • 映像素材が無断使用でないか確認
  • 異議申し立てが可能な場合は対応を検討
注意

繰り返しブロックされると、アカウントにペナルティがつく可能性があります。正しい音源・素材を使うよう心がけましょう。

まとめ

歌ってみたをYouTubeに投稿するには、書き出し・動画作成・アップロード・著作権確認の4つのステップがあります。

この記事のポイント
  • 書き出しはWAV形式、48kHz/24bitがおすすめ
  • 動画は静止画1枚でも十分
  • タイトルは「曲名」を先頭に
  • 著作権は楽曲だけでなく音源(inst)も要確認
  • 音圧調整が不安ならMix依頼で対応可能

最初は覚えることが多いですが、一度流れを掴めば次回からはスムーズです。

まずは1本投稿してみましょう!


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